■ Sample CG


ソファの上にちょこんと座った双子が、そっくりの愛らしい顔を向かい合わせて、互いの口唇を求め合っているではないか!!

「ふふふっ……お姉ちゃんとのチュウは不思議だね」

「チュウ、は仲良しさんしかできないもんね」

仲吉さんの双子は、口唇を繰り返し繰り返し、そっと触れ合わせ、優しく舌先を擦り合わせている。

「お姉ちゃんとチュウすると、ふわふわするの」

「わたしもよ…ちゅっ……ほら……」

互いのおとがいを捧げ持つようにして、優しく耳の裏に指を這わせながら、双子の舌が相手を求めて絡み合う。

「わたし…お姉ちゃんがいなくなって…すごく怖かったよ」

「ごめんね……鈴音……」

「うんん、違うの……わたしの半分が無くなったような気がしたから……」

「わたしも……さらわれたことより、観音がいないことが怖かったよ……」

離れ離れになったことがよほど怖かったのか、その時間を取り戻そうとうするかのように、双子の口唇は結びついて離れようとしない。

「ちゅっ…んちゅっ……だから…チュウしてるとすごく安心するの……」

「わたしも…ちゅっ…ちゅくっ…んっ…んんっ…ああ…」

搦み合う舌が僅かに離れて、とろりした甘い蜜のような細い糸が、双子の間に橋を掛ける。

「あっ…あむっ……ちゅくっ……ちゅっ……」

そして再び、橋を渡って2人の口唇が結びつき……互いの口内で激しく抱き合う舌と舌。

「お姉ちゃん…わたし、何だか、ドキドキしてきちゃった……」

そっと口唇を離した観音が、そっと胸に手を当てて、恥かしそうに呟く。

「わたしも……あそこがムズムズするの…」

鈴音の方は、自分の股間におずおずと両手を挿み込み、モジモジと落ち着かな気に肩を震わせる。

そんな姉の様子を見ながら、むしろ自分に言い聞かせるように、観音が躊躇いがちに囁いた。

「でも、『すりすり』は、誰かが来たら困るからやめとこうね」

す、すりすりって……何なんだ!?『誰かが来たら困るようなこと』なのか!?